のれん・暖簾を自社工場で一貫制作・販売致しております。各種、既製品の販売から、特注品・オリジナル品の製作まで、納得のサービスでお客様のご要望にお応えします。のれんのことならおまかせください。
- 工場直売ならではの納得価格!
- 縫製まで一貫制作。短納期にも対応!
- プロがアドバイス。作り手が見える安心感!
既製品販売
屋台や飲食店向けの暖簾や無地のれん、湯のれんまでたくさんの種類の既製品を販売しております。豊富なラインナップをご用意しておりますのでお好みの商品をお選びください。また、竹竿などの関連品も扱っております。
無地暖簾(のれん)
湯のれん、ゆ暖簾
店舗用暖簾(のれん)
日除け暖簾(のれん)
和風のれん・インテリア暖簾
垂れ旗・招布
手拭い・風呂敷
のれん棒、竹竿
特注のれん制作・オリジナル暖簾作成
特注のれん、オリジナル暖簾を作成する際のポイントや、デザイン・生地などの基本的な事柄についてわかりやすくまとめてあります。金額や製作事例についてもご紹介しております。
オリジナルのれん製作価格
イージーオーダー
基本的なポイント
色・デザインのヒント
生地コーナー
縫製についてのまとめ
のれんを安く作成するコツ
製作例のご紹介
のれん豆知識
のれんに関することざわや豆知識をご紹介しています。
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のれんに腕押し
- お店にかかっている暖簾はひらひらとしていて押しても手ごたえがないように、張り合いがないことのたとえとして使われます。のれんは喩えに使われるほど身近なものだったことが感じられます。
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のれん分け
- 長年勤めていた奉公人におなじ屋号や印で店を構えることを許すことをいいます。番頭までつとめたしっかりとした一人前の人にだけ分けてもらえることでした。江戸の頃でも現代でも、暖簾はその店自体の信用・伝統を表す大事なシンボルだということがわかります。
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暖簾は暖かい簾(すだれ)
- のれんは漢字で書くと暖かいすだれと書きます。文字のとおり、寒さよけや埃よけとして使われたのが最初とされています。生活に密着した実用的なものだったのです。時代がすすみ江戸の頃になると商店で屋号などを入れた暖簾がさかんに使われ、お店の看板としての意味合いが強くなります。現在ではお店の看板としての役割のほか、ちょっとした間仕切り、目隠しなど様々な用途に使われています。
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のれんにも縁起担ぎ
- 暖簾はお店で使われることが多いものですから、やはり縁起担ぎもあるようです。割れ目を3ヵ所に入れて4枚を一つながりにする4枚のれんは、四枚–>しまい–>終い となることから、お店では避ける人もいたそうです。その一方で4枚があわさっていることで、四合わせ–>しあわせ–>幸せ に通じ幸運を意味するという話もあります。どちらの話もなるほどと思わせますが、あまり気にしないのが一番良いかもしれません。